【広島プラネタリウム -地名図プロジェクト-】

当作品は、広島市現代美術館が主催するコンペティション「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2017 」において、入選作品として選出されました。

画像投影型(プラネタリウム)作品として、2018年2月17日(土)から3月4日(日)まで広島市現代美術館にて展示される予定です。

会場:広島市現代美術館(広島県広島市南区比治山公園1-1) 地下1階ミュージアムスタジオ
入場無料

 

広島にとって、空は特別なものだ。
広島の空は、街の過去や未来を投影するための余白である。

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地名でつづる”広島の星空”

広島にとって、空は特別なものだ。
広島の空は、街の過去や未来を投影するための余白である。

広島の地名を眺めてみると、例えば、色、数字、動物、、そこに含まれる文字の中に様々な関連性を見出すことができる。
本作品は、445ある広島市の地名を“星”に見立て、文字の意味や特徴を頼りにまるで“星座”を結ぶようにそれらを関連付けることで、今までとは異なった広島の物語を浮かび上がらせ、街を再解釈しようという試みである。

地名をプロットした“広島の星空”を、プロジェクターを用いて投影。
例えば、「動物」の文字を含む地名のみをピックアップ、“星座”を結んでいく。
来館者はぼうっと星空を眺めながら、次々に提示された“星座”から街の物語を想像する。

地名には地形や履歴、人々の活動など、様々な場所の情報が刻まれているため、来館者の頭に浮かんだ物語はもしかすると街の歴史そのものかもしれないし、全くのデタラメかもしれない。
…そう、どちらでも良いのだ。
なぜなら、その物語こそが広島の過去を知るきっかけとなり、未来をつくる手助けとなる可能性を秘めているのだから。

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◉ コンペ概要

コンペティション「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2017 」

テーマ:「広島でデザインをあそぶ デザインで広島を組み立てる」
広島市現代美術館が主催する「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2017」は、広島にちなんだモノ・コトにまつわるデザイン案を募集し、 入選作品を展覧会として紹介するオープン・プログラム。
広島の名産品や風土、文化をテーマとし、広島の暮らしをデザインの観点から改めて問い直すような、「広島ブランド」の再構築としてのデザインアイデアを募集していました。

審査員:川上典李子(noriko kawakami office/デザインジャーナリスト)
審査員:藤森照信(建築家・建築史家)
審査員:皆川明(minä perhonen/デザイナー)

主催:広島市現代美術館
協賛:オリエンタルホテル広島
協力:広島商工会議所青年部

コンペWEBサイト(広島市現代美術館):https://www.hiroshima-moca.jp/h-brand/prize.html

 


2018.1.12
※作品の詳細や展示の様子については当WEBサイト内で随時更新していきます