【Chair Box】

もともと店内にあった30脚の椅子
お客さんが飲食するためのテーブルを用意する。
テーブルは椅子を収納するための「チェアボックス」としての役割も
 
チェアボックスはレンガを積む時のように、ずらして配置
 
ひとりでも、ふたりでも、グループでも使えるように
椅子の配置によって、お客さん同士の距離を選べるよう計画
お店の入り口からみる
お店の奥から入り口の方をみる
ランチとして
Barとして
パーティーを開いたり
展示会などのイベントを行ったり
商店街の一角にあるBar
このお店がまちの拠点となるために
チェアボックスは椅子を収納するためだけではない
多くの大切な役割を担っています

 

 

商店街の一角でbarを営むクライアントは、 お店を西宮に住む人の拠点にしたいと考えました。

そのためにはもっと色んな人が訪れることができるように、 barだけでなく、ランチやパーティー、展示会などにも使えるようにお店を改装しようと考えました。
もともとお店にあった30脚の椅子をスタートに。

ひとりでも、ふたりでも、グループでも使えるお店のあり方、 チェアボックスが誘発する人の出会いや、新しいお店の使い方、、

このお店がまちの拠点となるために、 チェアボックスは椅子を収納するためだけではない、 多くの大切な役割を担っています。


【Chair Box】
Bar Re-gel 店舗改修計画 | 実施計画(プレゼンテーション) | 飲食店(リノベーション) | 日本/兵庫県/西宮市 | 40.25㎡ | 個人 | 2010 APRIL