”年の終わりに家族で馬鹿をする”


いぬのある風景
新年、あけましておめでとうございます。
今年はいぬ年ですね。
何にでも首を突っ込むいぬの様子が妙に愛らしい。
ということで、年末にせっせといぬの体の作品を製作しました。
人目もはばからず、このいぬを持ってうろうろしてきましたが、結局は我が事務所の玄関で撮影したものがお気に入りです。
このいぬのように、好奇心や冒険心を忘れず、日々過ごせればと思います。
ちなみに、いぬを飼おうと引っ越してきた事務所ですが、ホンモノはもう少し先になりそうです。
-山本展久アトリエ 荒川企画室 篇-
◉ シーン
◉ 「〇〇がある風景」について
”年の終わりに家族で馬鹿をする”
新年の干支にあわせて作品を作り、あてはまるような場所を訪ね歩いて撮影し、年賀状を作製する「〇〇がある風景」プロジェクト。作品を通じて家族や事務所の近況をお伝えできればと考えています。
これまでの作品は以下の通りです。
◉ 【さるのある風景 -New Year’s card 2016-】
年始に彫ったさるの顔を持って都内をあちこち散策してまわりました。
東京タワーの足元に広がる芝公園にちょうどいい木の節を発見。
節目ごとに訪れる東京タワー、今年は何か節目の年になるのかもしれません。
-芝公園 篇-
◉ 【ひつじのある風景 -New Year’s card 2015-】
年末年始に彫ったひつじの顔を持って近所の公園に行きました。
ひつじは縁起のいい動物みたいですね。
どうやら皆さんの身の回りにもあちこち隠れているようですよ。
-宮地こいのぼり公園篇-